こんにちは、ペンギン(penpockeblog)です!
Macユーザーが選ぶキーボードの選択肢として上がるのが、
Appleの「Magic keyboard」とLOGI COOLの「MX Keys」
ずっとMagic keyboardを使用していましたが、MX Keysに買い換えました!
どっちのキーボードを買えばいいか迷っている方は是非参考にして下さいね!
結論!MX Keysに買い換えてよかったです!
MX Keysについて
US配列を購入しました
内容 | 詳細 |
---|---|
メーカー | LOGI COOL |
品番 | KX800M |
USBタイプ | USB-A – USB-C |
使用時間 | 10日/20週間(バックライト未使用時) |
接続デバイス | 最大3台 |
互換性 | Windows、macOS、Linux、Chrome OS、Android、iOS |
サイズの比較
Magic Keyboardと、MX Keysのサイズの違い
MX Keys | Magic Keyboard |
---|---|
幅: 430.2mm | 幅: 418.7mm |
奥行き: 132mm | 奥行き: 114.9mm |
重量: 810g | 重量: 390g |
サイズ感はMX Keysの方が全体的に大きいです
横幅を比較してもかなり大きいことが分かります
Magic Keyboardはシンプルが売りなので、薄くて軽い!
ただ、キーボードは普段持ち歩くことがないので、サイズ感はあまり気にしていません
持ち歩く機会がある方ですと完全にデメリットですね。
MX Keysに買い換えるメリット
特徴についてまとめていきます
バックライトがキレイ
Magic Keyboardでは味わえないキレイなバックライト!
このバックライトかなり気に入っています!
薄暗い場所でも、キーボードが見えない悩みが解消されました!
バックライトは明るさ調節がキーボードで行えるのでとても便利です
キーボードの打鍵感が好き
Magic Keyboardを使っていてすごく嫌だったのが、キーボードを打つ度になるカチカチ音。
好みは人それぞれ違うかもしれませんが、自分はあの音があまり好みではありませんでした
キーボードの打鍵感の違い
実際に使ってみると、タイピングしているときの感覚はかなり違います
これも好みが分かれる部分ではありますが、LOGI COOLの滑らかな打ち心地がとても好きです!
複数台接続可能
MX KeysにはEASY-SWITCHというデバイス切り替え機能が
入ってる!
最大3台のデバイスと接続して、キーボード操作で簡単に切り替えすることが可能です
試しにMacbookとIpadで切り替えを試してみましたが、切り替えはとてもスムーズ!
作業を複数台のデバイスで行う方にとって、このデバイス切り替え機能は作業効率をかなり向上させてくれます
マウスでもEASY-SWITCHを使うならMX MASTER3
Magic Keyboardの方が優れているところ
Magic keyboardの方が優れているところ
- Magic Keyboardは純正カラー
- 純正のキーボードと同じ打鍵感
- サイズがコンパクト
Magic Keyboardは純正カラー
MX KeysとMacBookのカラー(スペースグレー)を比較すると若干色味が違います
同じカラーで完全統一したい場合、Magic Keyboardに勝てるキーボードはありません
純正と同じ打鍵感
MX Keysを使用することで、打鍵感と操作性がMacBookとは変わってしまいます
人によってはストレスを感じてしまう可能性があります
サイズがコンパクト
MX Keysはサイズが大きいため、デスクに置いたときの存在感も大きいです
シンプルなデスク作りを目指すならコンパクトなテンキーレスのMX Keys Miniもおすすめです!
テンキーレスでもEASY-SWITCHが使える(JIS配列)
まとめ
今回はMagic KeyboardとMX Keysの比較についてまとめてきました!
今までキーボードにはあまりこだわりがありませんでしたが、ブログを始めてタイピングする時間が多くなりました
キーボードひとつでこんなにも変わるのか!!
ということを改めて実感しました!
MacやIpadのキーボードで悩んでいる方にはMX Keysがおおすすめです
US配列(テンキーあり)
JIS配列(テンキーなし)