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こんにちはペンギンです!
ツイッター@penpockeblog
私は3年前に愛犬を亡くしました
ずっとその時が来ないでくれって願っていてもその時はやってきます
今までいてくれた愛犬がいなくなるのは本当に辛いです
それでも時間はかかりましたが何とか乗り越える事が出来ました
正解はないかもしれませんが、私や家族がペットロスを乗り越える為に行った事を書いていきます
思いっきり泣く
![泣いている絵](https://pen-pocket.com/wp-content/uploads/2021/07/darya-tryfanava-AUxkLxLgE0w-unsplash.jpg)
![泣いている絵](https://pen-pocket.com/wp-content/uploads/2021/07/darya-tryfanava-AUxkLxLgE0w-unsplash.jpg)
私もめちゃめちゃ泣きました
ちょっとでも愛犬の姿を思い出すだけで涙が出ます
辛い時は思いっきり泣くといくらかスッキリしてきます
泣きまくったらしっかり目を冷やしましょう
愛犬の死としっかり向き合う
愛犬が亡くなった時どうしても現実逃避したくなります
私は愛犬に会うまですごく怖かったです
信じたくないしその時自分がどうなるかも分かんなかったから
でも実際に会ったらすごく落ち着きました
動きはしないけどそこにはちゃんと大好きな愛犬の姿と、好きな匂いがあってまだそれが感じれる事が嬉しかったです
反応はしてくれないけどちゃんと聞いてるよねって思いで沢山話かけました
その時に逃げて会ってあげなかったらきっと後悔していたと思います
何か思い出のあるのもを残しておく
![ロウソク](https://pen-pocket.com/wp-content/uploads/2021/07/tea-lights-3612441_640.jpg)
![ロウソク](https://pen-pocket.com/wp-content/uploads/2021/07/tea-lights-3612441_640.jpg)
残したもの
- 首輪
- 毛を少しもらってお守りを作った
実家の一角に愛犬スペースがあります
そこに沢山の写真と首輪を置いています
首輪には匂いが結構残るのでたまに匂いで愛犬を思い出してみてもいいと思います
他にも愛犬の毛でぬいぐるみを作るサービスもあるみたいなので気になる方は検索してみて下さい
いきなり全て無くす必要なんて全くありません
思い入れのある物は残しておいた方が気持ち的にも落ち着きます
ペットロスを乗り越えるのには時間がかかりました
私は気持ちの整理がつくのに半年程かかりました
整理をつけたつもりでも考えると泣きたくなるの繰り返しでした
気持ちの整理をつけるにあたってやった事は
愛犬の死後の事を自分の望む形で解釈する
実際、死後の事は誰にもわかりません
だからその後の事はどう考えても自由です
私は自分の人生をしっかり生きればまた会えるって思うようにしました
それが自分の望む事だからです
また会えるって思ったら気持ちがすごく楽になりました
自分が納得出来る解釈でいいと思います
相談したり話を聞いてもらう相手に理解は強要しない方がいい
辛い時に話聞いてもらいたくなった時に、話す相手みんなが悲しんでくれるとは限りません
そして愛犬との思い出は家族だけが知ってる事がほとんどです
価値観も人それぞれなので辛い時に話をする相手は、ちゃんと共感してくれる人にするようにして下さい
じゃないとなんで分かってくれないんだって関係が悪くなっちゃう場合があります
できれば家族と思い出だったりとかを沢山しながら励まし合うのが一番いいかなって思います
愛犬との思い出を大事にして生きていこう
![犬と人](https://pen-pocket.com/wp-content/uploads/2021/07/eric-ward-ISg37AI2A-s-unsplash.jpg)
![犬と人](https://pen-pocket.com/wp-content/uploads/2021/07/eric-ward-ISg37AI2A-s-unsplash.jpg)
愛犬と過ごした時間はかけがえのないものです
私は実家に住んでいて思春期になって両親と仲がよくなかった時に愛犬を迎え入れました
親とケンカしたり気分が良くない日でも、帰ればいつも変わらず喜んで尻尾を振ってくれました
その存在があったから今の自分があると思っています
だから『後悔』とかで愛犬との思い出をマイナスにしたくないです
それはこれからも同じです
愛犬と過ごした日々が合ったから人にも動物にも優しくなる事が出来ました
愛犬が変えてくれた自分自身をこれからも大事にしていきます
読んでくださっている方は今は辛いかもしれませんが乗り越えていきましょう