こんにちはペンギンです!
ツイッター@penpockeblog
手軽に設営できる人気のDODワンタッチテントですが、実は先日のキャンプでフレームが外れてしまいました
ネットで検索してみると同じようにフレームが外れてしまった方がいるようでした
絶対に外れない作りになっているのになぜ?
原因は不明ですが、そのまま捨てるのももったいないので修理してみる事にしました!
DOD製品で同じフレームの作りをしている物であれば応用出来ると思いますので、是非参考にして下さい!
ワンタッチテント
DODのワンタッチテントのフレームが外れた場合の直し方(他のメーカー製品でも対応できるかもしれないです)
自分で直してみよう!
修理の流れ
ドリルやニッパーが必要になります
リベットで固定する場合リベッターが必要です
まずはどんな感じになっているかというと
フレーム集合部分からフレームが1本抜けてしまっています
押し込んでみましたが絶対入りません。。。
これ結構ショックでした
でも大丈夫!
リベットを壊す
フレームの付け根の部分はリベットで止まっていますので、まずはリベットをドリルで壊します
ドリルがなくてもリベットを壊せればいいのでニッパーなどでも取れそうです
ボルトでしっかり固定する
ここまで出来れば後は簡単です
外れた先端部分を集合部分の後ろ側から差し込んであげて止めるだけです
今回はリベッターがなかったのでボルトとナットで固定しました
ぎっちり止めてしまうとフレームが動かなくなってしまうので、ある程度余裕を持たせてダブルナットで固定しました
ボルトの太さは8mmでした
結構簡単なので是非トライしてみて下さい!
DODは壊れやすい?
DOD製品はデザインがおしゃれで気に入っているんですが、色々使ってみた結果壊れやすい物もあると思います
使い方もあるかもしれませんが、メッシュの焚き火台は3回で穴が空きました。笑
それでも人気があるのはデザインだったり、価格の部分かなと思います
DOD製品を選ぶ際、長く使えそうかというのも合わせて見てみるといいと思います
長く愛用しているDODアイテム
テントは2個持ちがオススメ
我が家ではテントを2つ持っています
簡単に設置できるワンタッチテントと大きいサイズのカマボコテントです
使い分けとしては、天候の悪い日はワンタッチテント
それ以外や大人数の時はカマボコテントです
大きいサイズのテントは雨天時の撤収が大変ですし、乾かすのも大変
ワンタッチテントは撤収も簡単で、サイズも小さいので乾かすのも楽です
価格も安いので、一つ持っていても損はないと思います
上手に使い分けて楽しいキャンプライフを過ごしたいですね!
キャンプをレンタルで楽しむ
最後まで読んでいただきありがとうございます