こんにちはペンギンです!
ツイッター@penpockeblog
キャンプにも使えて、防災に備えて持っていると安心な『GENTOSのランタン』
実際にキャンプで使用して明るさを試してきました
災害があった時に停電してロウソクなどで明かりを確保した方も多いと思います
でもロウソクだと火事になった時どうしよう?とか不安がありますよね
そこでおすすめなのがLEDランタンです
GENTOS LEDランタン EX-236D
GENTOS EX-236D 仕様 |
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明るさ(約):430ルーメン(Highモード時)/ 240ルーメン(Midモード時)/ 20ルーメン(Ecoモード時) |
輝度(約):46カンデラ(Highモード時)/ 24カンデラ(Midモード時)/ 2カンデラ(Ecoモード時) |
使用電池:単3形アルカリ電池×6本 |
点灯時間(約):10時間(Highモード)/ 18時間(Midモード)/ 142時間(Ecoモード)/ 60時間(キャンドルモード) |
本体サイズ(約):φ78.0×141.5mm |
点灯モードは4種類
- HIGHモード
- MIDモード
- ECOモード
- キャンドルモード(就寝時)
外で使用する時はHIGHモードでの使用が多いです
ランタンを2つ使用している時はMIDモード
ECOモード、キャンドルモードはテント内で使用する時に使います
我が家ではキャンプの時はGENTOSとコールマンのガスランタンを使用しています
それでは実際の点灯画像を見ていきましょう!
実際の明るさ
HIGHモードは結構明るいです
実際眩しくないのかと思われるかもしれませんが、LEDが暖色なので眩しさはあまり感じません
白色のランタンは眩しすぎて使うのをやめてしまいました
画像だとHIGHモードとあまり変化は感じられませんが若干暗くなります
でもMIDモードでも十分明るいです
ECOモードになると暗くなったのが画像でも分かりますね
テント内は照らす面積が狭いのでECOモードで十分です
もう一つキャンドルモードがあり、キャンドルモードは灯りがランダムに変化してロウソクのような点灯になります
キャンドルモードは癒されるよ!
タープに吊るした時の明るさを見てみましょう!
明るさが分かるように上向きで吊るしています
灯りもしっかり拡散されるので明るいです!
下向きに照らすと手元がしっかり照らされます
ガスランタンはなんとなく周辺が暗いと心細いので一応付けていますが、暗めが好きな方はGENTOSのみでも大丈夫そうです
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その他の特徴
その他の特徴についてまとめていきます
サイズが小さいので荷物にならない
本体サイズが約φ78.0×141.5mmとちょっと分かりにくいかもしれませんが結構コンパクトです
ガスランタンだと本体とガスを持っていかないといけないので結構邪魔になったりします
家や倉庫に置いて置いてもコンパクトなので邪魔にはなりにくいと思います
1m防水2m落下耐久
1m防水なのでキャンプでは安心ですね
2m落下耐久も嬉しいです
吊るす時に落下して壊れてしまったら悲しいです
価格が安い
GENTOSの中では価格が安いモデルです
でも明るさも十分です
下位モデルでEX-144Dがありますが、明るさが落ちるのとフックが無いモデルになります
価格差があまり無いのでオススメはEX-236Dです
ランタンを購入する時明るさで選んでしまいがちですが、明るすぎると眩しくて結局そこまで明るくなくていいってなりがち
丁度いい明るさがベストです
ちょっと残念ポイント
使用する電池が単3電池6本と電池の消費が大きいです
モードを上手く調節して電池の消費を抑えながら使った方がいいですね
逆に言えば残念ポイントは電池の消費くらいです
まとめ
これからキャンプを始める方にはGENTOSのLEDランタンがおすすめです
最近ではキャンプでガスランタンを使っている人も少なくなってきている様な気がします
LEDランタンでも十分キャンプを楽しめます
また台風シーズンなど急な停電にも対応できますので便利です
最近キャンプ用品でワゴンも購入しました
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最後まで読んでいただきありがとうございます